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栗林公園 [旅行]
四国旅行の最終日です。
午前中に高松市内をうろついて、午後に栗林公園を散策しました。
高松市内をうろついた後で、昼食は竹清でうどんを
予定していたのですが12時すぎに店に着くと長蛇の
列ができていて断念。
そのまま、栗林公園に向かいました。
北門の駐車場に車を止め、入園料¥400を払って入場。
散策を開始しましたが、思っていた以上に広いですね。
ちょうどツツジが満開の時期で、白、赤、ピンクの花が
綺麗に咲いていました。
ハナミズキや藤なども見頃でした。
ショウブはまだ咲き始めでチラホラしか咲いていなかった
のは残念でした。
日暮亭や掬月亭で休憩しながら散策すること3時間。
さすがにミシュラン・グリーンガイドで三つ星に格付け
されるだけのことはあります。
気持ちの良い時間を過ごすことができました。
全部を見て回ることはできなかったですし、
来園する季節によって見頃の花が違ってくるので
また、何度か来てみたいと思ったスポットでした。
掬月亭からみた偃月橋
飛来峰からみた偃月橋
これで無事に四日間の四国旅行は終了し、帰宅の途につきました。
午前中に高松市内をうろついて、午後に栗林公園を散策しました。
高松市内をうろついた後で、昼食は竹清でうどんを
予定していたのですが12時すぎに店に着くと長蛇の
列ができていて断念。
そのまま、栗林公園に向かいました。
北門の駐車場に車を止め、入園料¥400を払って入場。
散策を開始しましたが、思っていた以上に広いですね。
ちょうどツツジが満開の時期で、白、赤、ピンクの花が
綺麗に咲いていました。
ハナミズキや藤なども見頃でした。
ショウブはまだ咲き始めでチラホラしか咲いていなかった
のは残念でした。
日暮亭や掬月亭で休憩しながら散策すること3時間。
さすがにミシュラン・グリーンガイドで三つ星に格付け
されるだけのことはあります。
気持ちの良い時間を過ごすことができました。
全部を見て回ることはできなかったですし、
来園する季節によって見頃の花が違ってくるので
また、何度か来てみたいと思ったスポットでした。
掬月亭からみた偃月橋
飛来峰からみた偃月橋
これで無事に四日間の四国旅行は終了し、帰宅の途につきました。
- ショップ: 電子ブック「楽天kobo」
- 価格: 500 円
琴平グランドホテル 桜の抄 [旅行]
三日目の宿は、琴平グランドホテル 桜の抄です。
こんぴらさん参道の22段目のところにあり、
ロケーションは抜群です。
こんぴらさん参拝を終えてすぐにチェックインしました。
お部屋で一休みしてさっそく温泉に入りました。
お風呂は内風呂の大浴場と露天風呂に2つの湯船があります。
泉質は、単純弱放射線冷鉱泉で無色透明無味無臭です。
露天風呂は囲いがあるので開放感は、今ひとつですが
こんぴらさんの大門が見えます。
ゆっくり露天風呂につかって、リフレッシュしたところで夕食です。
料理は基本会席で、メインを牛か海鮮を選べます。
牛は、特選牛肉ロース鉄板焼で、
海鮮は、鯛鉄板焼きでした。
二人で別々のものを選んでも良いということなので
牛と海鮮ひとつづついただきました。
メインの他は前菜、お刺身、ポトフ鍋、
色々選べるうどん、鯛炊き込みご飯などがあり
満足できる内容で美味しかったです。
このホテル、翌日の朝食のバイキングもかなり
メニューが豊富で美味しかったです。
また、次もここに泊まりたいと思いました。
こんぴらさん参道の22段目のところにあり、
ロケーションは抜群です。
こんぴらさん参拝を終えてすぐにチェックインしました。
お部屋で一休みしてさっそく温泉に入りました。
お風呂は内風呂の大浴場と露天風呂に2つの湯船があります。
泉質は、単純弱放射線冷鉱泉で無色透明無味無臭です。
露天風呂は囲いがあるので開放感は、今ひとつですが
こんぴらさんの大門が見えます。
ゆっくり露天風呂につかって、リフレッシュしたところで夕食です。
料理は基本会席で、メインを牛か海鮮を選べます。
牛は、特選牛肉ロース鉄板焼で、
海鮮は、鯛鉄板焼きでした。
二人で別々のものを選んでも良いということなので
牛と海鮮ひとつづついただきました。
メインの他は前菜、お刺身、ポトフ鍋、
色々選べるうどん、鯛炊き込みご飯などがあり
満足できる内容で美味しかったです。
このホテル、翌日の朝食のバイキングもかなり
メニューが豊富で美味しかったです。
また、次もここに泊まりたいと思いました。
こんぴらさん 参拝 [旅行]
うどんでおなかもふくれたところでこんぴらさんに向かいます。
まず、宿泊予定の琴平グランドホテル 桜の抄 へ行き、
車と荷物を預かってもらいます。
桜の抄は、参道の22段目にあります。
ので、まず0段目となる下に向かって歩きました。
参道の0段目から琴平駅への道にも、色々なお店が
並んでおりちょこちょこ覗きながら散策してから、
表参道入口となる0段目に戻ってきました。
ここには、かごやさんがいて365段の大門まで
運んでくれます。
こんぴらさんの御本宮は785段にあります。
ここからいよいよ御本宮へのスタートです。
785段がどれくらいのものなのか、あまり実感は湧きません。
ここでも参道には、お土産物屋さんが並んでいて、
覗きながらいくのと、石段も急ではないので上っていくつらさは
ほどんど無かったのですが、時間は結構くってしまいました。
100段目あたりで一之坂鳥居があり、ここから先
大門までは急な石段でした。
大門までくるとかなり汗をかきますが、後ろを振り返ると
ここまで上ってきた石段と讃岐平野の景色が広がります。
大門から先がいよいよ境内になります。
これまでと違ってお土産物屋もなくなるので、
ひたすら上っていくことになります。
桜馬場と呼ばれる桜並木の道を進みます。
ここは桜の咲く時期に一度通ってみたいですね。
しばらく進むと広い境内にでます。
ここには桜馬場西詰銅鳥居やこんぴら狗の銅像や厩があります。
鳥居をくぐってしばらく進むとなんと境内に資生堂パーラーが
プロデュースしている神椿というカフェレストランがあります。
これに嫁が食いつきました。
あと数時間もすれば夕食だというのにスイーツを食べたいと...
神椿パフェとパンケーキをいただきました。
カフェはセルフサービスで高級感はありませんが、お値段は
そこそこします。
窓際の席で景色を眺めながら、ここまで上ってきた疲れの
中で甘い物を食べれば...
間違いなく、美味しいですね。
さて、一休みしてリフレッシュしたところで参拝の再開です。
このあたりでは、山の中と言った感じの参道になっています。
神椿のあった500段ぐらいから、一気に628段の旭社まで行きます。
旭社は、一瞬本宮かなと思うような社殿でした。
さらに785段の御本宮へ...
この御本宮手前の石段が、結構長くて急です。
ここにきてこの石段はきつい!
日頃の運動不足を反省しつつ、石段の途中で休憩を
いれながらようやっと上がりきりました。
ここから眺める景色も素晴らしいですね。
上ってきた疲れが癒されます。
まだまだ、この奥の1368段目には奥社があるんですが、
そこまでいって戻ってくる時間と体力はありませんでした。
まず、宿泊予定の琴平グランドホテル 桜の抄 へ行き、
車と荷物を預かってもらいます。
桜の抄は、参道の22段目にあります。
ので、まず0段目となる下に向かって歩きました。
参道の0段目から琴平駅への道にも、色々なお店が
並んでおりちょこちょこ覗きながら散策してから、
表参道入口となる0段目に戻ってきました。
ここには、かごやさんがいて365段の大門まで
運んでくれます。
こんぴらさんの御本宮は785段にあります。
ここからいよいよ御本宮へのスタートです。
785段がどれくらいのものなのか、あまり実感は湧きません。
ここでも参道には、お土産物屋さんが並んでいて、
覗きながらいくのと、石段も急ではないので上っていくつらさは
ほどんど無かったのですが、時間は結構くってしまいました。
100段目あたりで一之坂鳥居があり、ここから先
大門までは急な石段でした。
大門までくるとかなり汗をかきますが、後ろを振り返ると
ここまで上ってきた石段と讃岐平野の景色が広がります。
大門から先がいよいよ境内になります。
これまでと違ってお土産物屋もなくなるので、
ひたすら上っていくことになります。
桜馬場と呼ばれる桜並木の道を進みます。
ここは桜の咲く時期に一度通ってみたいですね。
しばらく進むと広い境内にでます。
ここには桜馬場西詰銅鳥居やこんぴら狗の銅像や厩があります。
鳥居をくぐってしばらく進むとなんと境内に資生堂パーラーが
プロデュースしている神椿というカフェレストランがあります。
これに嫁が食いつきました。
あと数時間もすれば夕食だというのにスイーツを食べたいと...
神椿パフェとパンケーキをいただきました。
カフェはセルフサービスで高級感はありませんが、お値段は
そこそこします。
窓際の席で景色を眺めながら、ここまで上ってきた疲れの
中で甘い物を食べれば...
間違いなく、美味しいですね。
さて、一休みしてリフレッシュしたところで参拝の再開です。
このあたりでは、山の中と言った感じの参道になっています。
神椿のあった500段ぐらいから、一気に628段の旭社まで行きます。
旭社は、一瞬本宮かなと思うような社殿でした。
さらに785段の御本宮へ...
この御本宮手前の石段が、結構長くて急です。
ここにきてこの石段はきつい!
日頃の運動不足を反省しつつ、石段の途中で休憩を
いれながらようやっと上がりきりました。
ここから眺める景色も素晴らしいですね。
上ってきた疲れが癒されます。
まだまだ、この奥の1368段目には奥社があるんですが、
そこまでいって戻ってくる時間と体力はありませんでした。
- ショップ: こんぴらのおみやげ屋さん紀ノ国屋
- 価格: 2,000 円
元祖しょうゆうどん 小縣家 [旅行]
買い物が終わって、香川県の金比羅さんへ向かいます。
昼食は、讃岐うどんにしようと決めていたので、
道後温泉から琴平へ向かう道中の良さそうな店を探します。
ガイドブックをチェックし、生しょうゆうどんが好きなので
しょうゆうどんをメニューとして確立したという
小縣家を目指すことにしました。
カーナビにガイドに載っていた電話番号を入力してお店を目指します。
愛媛から高速で香川に入り、車を走らせること2時間半。
カーナビが案内した場所に着くと...
確かに3階建てぐらいの建て物があり、小縣家とあるのですが
営業しているような雰囲気はありません。これって麺工場?
近くにいた民家のおばちゃんが、親切に小縣家は手前の交差点
のところで営業しているよと教えてくれました。
そうこうしているうちに同じようにやってきた車が1台、バイクが2台。
けっこう皆間違えているようです。
でも、よく見ると道路沿いに小縣家の案内看板でていました。
到着するとちょうどお昼時といこともあり行列ができていましたが、
20分ほど待って席に着くことができました。
私は、お目当てのしょうゆうどんの大(¥550)を、
嫁は小(¥450)を注文しました。
すぐに大きな大根とおろし金が運ばれてきました。
それをひたすらすり下ろしているうちにうどんが運ばれてきます。
大根の3/4ほどをすり下ろしておろし汁といっしょに、
麺の上にどっぷりとのせます。
すだちの絞り汁をさっとかけ、すりごま、ネギをのせて
最後にしょうゆをさらっとかけます。
かるくまぜて麺をすすります。
ん? コシがちょっとないか?
でも、食べ進めていくうちにコシのある麺に...
若干、ゆで方にムラがあるのかもしれません。
でも、こしのある麺はつるっとして、美味しいですね。
冷たくてのどごしがいいので、あっという間に平らげました。
好みにもよりますが、大根はたっぷりすって掛けたほうが
美味しい気がします。
でも夏場はかなり大根が辛くなるので気をつけた方がいいかも。
ごちそうさまでした。
お持ち帰りの販売もあったのでお土産に買って帰りました。
小縣家の麺は通販もしているようです。
http://www.ohyakudo.com/gift/gft1.html
他の讃岐しょうゆうどん
昼食は、讃岐うどんにしようと決めていたので、
道後温泉から琴平へ向かう道中の良さそうな店を探します。
ガイドブックをチェックし、生しょうゆうどんが好きなので
しょうゆうどんをメニューとして確立したという
小縣家を目指すことにしました。
カーナビにガイドに載っていた電話番号を入力してお店を目指します。
愛媛から高速で香川に入り、車を走らせること2時間半。
カーナビが案内した場所に着くと...
確かに3階建てぐらいの建て物があり、小縣家とあるのですが
営業しているような雰囲気はありません。これって麺工場?
近くにいた民家のおばちゃんが、親切に小縣家は手前の交差点
のところで営業しているよと教えてくれました。
そうこうしているうちに同じようにやってきた車が1台、バイクが2台。
けっこう皆間違えているようです。
でも、よく見ると道路沿いに小縣家の案内看板でていました。
到着するとちょうどお昼時といこともあり行列ができていましたが、
20分ほど待って席に着くことができました。
私は、お目当てのしょうゆうどんの大(¥550)を、
嫁は小(¥450)を注文しました。
すぐに大きな大根とおろし金が運ばれてきました。
それをひたすらすり下ろしているうちにうどんが運ばれてきます。
大根の3/4ほどをすり下ろしておろし汁といっしょに、
麺の上にどっぷりとのせます。
すだちの絞り汁をさっとかけ、すりごま、ネギをのせて
最後にしょうゆをさらっとかけます。
かるくまぜて麺をすすります。
ん? コシがちょっとないか?
でも、食べ進めていくうちにコシのある麺に...
若干、ゆで方にムラがあるのかもしれません。
でも、こしのある麺はつるっとして、美味しいですね。
冷たくてのどごしがいいので、あっという間に平らげました。
好みにもよりますが、大根はたっぷりすって掛けたほうが
美味しい気がします。
でも夏場はかなり大根が辛くなるので気をつけた方がいいかも。
ごちそうさまでした。
お持ち帰りの販売もあったのでお土産に買って帰りました。
小縣家の麺は通販もしているようです。
http://www.ohyakudo.com/gift/gft1.html
他の讃岐しょうゆうどん
もり家本生手打讃岐うどんしょうゆうどんセット 4人前・送料込
- ショップ: あやうたライフ
- 価格: 2,150 円
道後温泉 お土産 [旅行]
道後プリンスホテル [旅行]
さて二日目のお宿は、道後プリンスホテルです。
道後温泉本館からは、500メートルぐらいの距離でしょうか。
他の道後温泉本館周辺にあるホテルに比べるとちょっと
距離があるでしょうか。チェックイン後、道後温泉本館に行く人は
ボンネットバスのシャトル便があるようなのでこれを利用すれば
良いでしょう。湯かごも用意されています。
宿泊したプランは、道後満腹懐石プランさらにもう一品伊勢海老OR
鮑のチョイス付で、鮑の料理を選びました。
料理は、全部で12品。お造りやサイコロステーキ、鯛の荒焚き、
鯛釜飯など。鮑は酒蒸しでした。
そんなに大きな鮑ではないのですが、鮑というとやっぱり
テンションあがりますね~。
料理全体について言うと、まっ、特別素晴らしいというほどでは
ありませんでしたが、美味しくいただけました。
お風呂は、大浴場と露天風呂があります。
露天風呂は、2つの浴場に計8つのお風呂があって、
朝と夜で男女の入れ替えがあるので全てに入ることができます。
ただ、街中の露天風呂ということもあり、単に屋外にお風呂を
造ったという感じで自然の中の露天風呂のような開放感は
ありませんでした。
喫茶ラウンジに、フリードリンクコーナーが設けられていて
お風呂上がりにここで一休みできるのは良かったです。
泊まって損のないホテルという感じです。
道後温泉本館からは、500メートルぐらいの距離でしょうか。
他の道後温泉本館周辺にあるホテルに比べるとちょっと
距離があるでしょうか。チェックイン後、道後温泉本館に行く人は
ボンネットバスのシャトル便があるようなのでこれを利用すれば
良いでしょう。湯かごも用意されています。
宿泊したプランは、道後満腹懐石プランさらにもう一品伊勢海老OR
鮑のチョイス付で、鮑の料理を選びました。
料理は、全部で12品。お造りやサイコロステーキ、鯛の荒焚き、
鯛釜飯など。鮑は酒蒸しでした。
そんなに大きな鮑ではないのですが、鮑というとやっぱり
テンションあがりますね~。
料理全体について言うと、まっ、特別素晴らしいというほどでは
ありませんでしたが、美味しくいただけました。
お風呂は、大浴場と露天風呂があります。
露天風呂は、2つの浴場に計8つのお風呂があって、
朝と夜で男女の入れ替えがあるので全てに入ることができます。
ただ、街中の露天風呂ということもあり、単に屋外にお風呂を
造ったという感じで自然の中の露天風呂のような開放感は
ありませんでした。
喫茶ラウンジに、フリードリンクコーナーが設けられていて
お風呂上がりにここで一休みできるのは良かったです。
泊まって損のないホテルという感じです。
道後温泉本館 [旅行]
道後温泉本館に到着です。
百年以上も前の明治時代に造られたとは思えないような
りっぱな入浴施設です。
道後温泉本館正面
お風呂は、神の湯と霊の湯と2種類あります。
泉質は同じものですが浴室の造りが違っています。
入浴料は、4つのコースがあって、
¥400、¥800、¥1,200、¥1,500
となっています。
¥400のコースは、神の湯の入浴のみで利用時間は60分。
¥800のコースは、神の湯の入浴、大広間での休憩、お茶、
お煎餅がついて利用時間60分。
¥1,200のコースは、神の湯、霊の湯の入浴、中広間での
休憩とお茶、お煎餅がついて利用時間60分。
¥1,500のコースは、神の湯、霊の湯の入浴、個室での
休憩とお茶、坊ちゃん団子がついて利用時間80分。
神の湯、霊の湯の両方に入りたかったので¥1,200のコースにしました。
受付を済ますと赤色の矢印に沿って、2階の中広間に進みます。
浴衣などの入浴セットを受け取って霊の湯に向かいました。
霊の湯は、入浴している人も少なめでゆったりと浸かることができました。
続いて神の湯に入浴します。
男子の神の湯は、浴室が2つありますが、利用者が多くて霊の湯に
比べると混み合っていました。
気軽に利用できる銭湯のような雰囲気です。
神の湯も霊の湯も浴室はりっぱな造りになっています。
入浴後は、休憩室でお茶と、煎餅で一休みです。
利用時間は、60分ということですがきっちり計っている訳ではなく
まぁ、目安というところでしょうか。
嫁さんが長湯でゆうに1時間は超えていました。
ここには、日本で唯一の皇室専用浴室である又新殿がありまして
霊の湯の入浴者は、ガイドさんの説明付きで見学できるということで、
見学させていただきました。
最後に、3階個室の坊っちゃんの間を見学して道後温泉本館を
あとにしました。
坊っちゃんの間
空の散歩道から見た道後温泉本館
百年以上も前の明治時代に造られたとは思えないような
りっぱな入浴施設です。
道後温泉本館正面
お風呂は、神の湯と霊の湯と2種類あります。
泉質は同じものですが浴室の造りが違っています。
入浴料は、4つのコースがあって、
¥400、¥800、¥1,200、¥1,500
となっています。
¥400のコースは、神の湯の入浴のみで利用時間は60分。
¥800のコースは、神の湯の入浴、大広間での休憩、お茶、
お煎餅がついて利用時間60分。
¥1,200のコースは、神の湯、霊の湯の入浴、中広間での
休憩とお茶、お煎餅がついて利用時間60分。
¥1,500のコースは、神の湯、霊の湯の入浴、個室での
休憩とお茶、坊ちゃん団子がついて利用時間80分。
神の湯、霊の湯の両方に入りたかったので¥1,200のコースにしました。
受付を済ますと赤色の矢印に沿って、2階の中広間に進みます。
浴衣などの入浴セットを受け取って霊の湯に向かいました。
霊の湯は、入浴している人も少なめでゆったりと浸かることができました。
続いて神の湯に入浴します。
男子の神の湯は、浴室が2つありますが、利用者が多くて霊の湯に
比べると混み合っていました。
気軽に利用できる銭湯のような雰囲気です。
神の湯も霊の湯も浴室はりっぱな造りになっています。
入浴後は、休憩室でお茶と、煎餅で一休みです。
利用時間は、60分ということですがきっちり計っている訳ではなく
まぁ、目安というところでしょうか。
嫁さんが長湯でゆうに1時間は超えていました。
ここには、日本で唯一の皇室専用浴室である又新殿がありまして
霊の湯の入浴者は、ガイドさんの説明付きで見学できるということで、
見学させていただきました。
最後に、3階個室の坊っちゃんの間を見学して道後温泉本館を
あとにしました。
坊っちゃんの間
空の散歩道から見た道後温泉本館
鯛めし [旅行]
お昼は、道後温泉本館近くにあるおいでん家を
予定していたのですが、満員でオーダーストップの
時間までには、席が空きそうになかったということで断念。
ちょっとうろうろして道後ハイカラ通りの道後温泉駅前
からの入り口近くにあるお店に入りました。
いろいろメニューは、あったのですが、ひゅうが飯と
南予風鯛めしを選択。どちらも税込み¥1,050でした。
ひゅうが飯は、卵ご飯に薬味(海苔、みかんの皮、青ネギ、
すりごま)の入った醤油を入れて鯛といっしょに食べます。
ひゅうが飯
南予風鯛めしは、鯛めしのたれに薬味(わさび、青ネギ等)を
まぜて、とろろ芋に混ぜ合わせ、鯛めしの上から掛けて
食べます。
南予風鯛めし
感動したり、おぉと思うほどではないですが、
まあ、普通に美味しかったです。
食後は、ハイカラ通りのい店をぶらぶらのぞきながら
道後温泉本館へ向かいました。
予定していたのですが、満員でオーダーストップの
時間までには、席が空きそうになかったということで断念。
ちょっとうろうろして道後ハイカラ通りの道後温泉駅前
からの入り口近くにあるお店に入りました。
いろいろメニューは、あったのですが、ひゅうが飯と
南予風鯛めしを選択。どちらも税込み¥1,050でした。
ひゅうが飯は、卵ご飯に薬味(海苔、みかんの皮、青ネギ、
すりごま)の入った醤油を入れて鯛といっしょに食べます。
ひゅうが飯
南予風鯛めしは、鯛めしのたれに薬味(わさび、青ネギ等)を
まぜて、とろろ芋に混ぜ合わせ、鯛めしの上から掛けて
食べます。
南予風鯛めし
感動したり、おぉと思うほどではないですが、
まあ、普通に美味しかったです。
食後は、ハイカラ通りのい店をぶらぶらのぞきながら
道後温泉本館へ向かいました。
道後温泉駅前 [旅行]
大歩危を後にして、車で2時間半ほどで
道後温泉に到着しました。
道後温泉本館前にある駐車場に車を
止めて、昼食のため道後温泉駅前に
向かいました。
道後温泉駅
道後温泉駅前には、坊ちゃんカラクリ時計があり
ちょうどカラクリが動いていました。
時計台がせり上がって小説ぼっちゃんの登場
人物が現れました。
このカラクリは通常は1時間ごとに動いていて、
特別期間は、30分ごとに動くようです。
坊ちゃんカラクリ時計
道後温泉駅に行くとちょうど坊ちゃん列車が動いていました。
坊ちゃん列車は大人¥300で乗車できるようです。
今回は乗らなかったんですが、次来ることがあれば
乗ってみたいですね。
坊ちゃん列車
次の写真は市内を走っている坊ちゃん列車です。
道後温泉に到着しました。
道後温泉本館前にある駐車場に車を
止めて、昼食のため道後温泉駅前に
向かいました。
道後温泉駅
道後温泉駅前には、坊ちゃんカラクリ時計があり
ちょうどカラクリが動いていました。
時計台がせり上がって小説ぼっちゃんの登場
人物が現れました。
このカラクリは通常は1時間ごとに動いていて、
特別期間は、30分ごとに動くようです。
坊ちゃんカラクリ時計
道後温泉駅に行くとちょうど坊ちゃん列車が動いていました。
坊ちゃん列車は大人¥300で乗車できるようです。
今回は乗らなかったんですが、次来ることがあれば
乗ってみたいですね。
坊ちゃん列車
次の写真は市内を走っている坊ちゃん列車です。
- ショップ: Hobby Zone
- 価格: 1,050 円
大歩危峡 遊覧船 [旅行]
四国旅行の2日目は、道後温泉に向かいます。
1日目とうって変わって好天に恵まれました。
祖谷渓から、昨日来た道を引き返していくのですが
途中の大歩危峡で昨日は天気が悪くて断念した
遊覧船にのりました。
遊覧船乗り場には、たくさんの鯉のぼりが泳いでします。
遊覧船のチケット(¥1,050)を買って、川辺の乗り場へと
下りていきます。
救命胴衣をつけて遊覧開始です。
きれいな水と川面を流れる風がここちよく、約30分間
大歩危、小歩危の景観を楽しむことができました。
1日目とうって変わって好天に恵まれました。
祖谷渓から、昨日来た道を引き返していくのですが
途中の大歩危峡で昨日は天気が悪くて断念した
遊覧船にのりました。
遊覧船乗り場には、たくさんの鯉のぼりが泳いでします。
遊覧船のチケット(¥1,050)を買って、川辺の乗り場へと
下りていきます。
救命胴衣をつけて遊覧開始です。
きれいな水と川面を流れる風がここちよく、約30分間
大歩危、小歩危の景観を楽しむことができました。
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